ハーモニカの世界を覗いてみよう

ハーモニカってどんな楽器?

実は知っているようで知らない、ハーモニカのこと。
大きさは?穴の数は?吸ったら音は鳴る?
想像を超えたハーモニカの魅力を少しだけご紹介いたします。

ハーモニカの生い立ち

1821年、ドイツのベルリンで、オルガン職人の息子、クリスチャン・フリードリッヒ・ルードヴィッヒ・ブッシュマンが発明したという説が有力です。
彼は当時16歳で、オルガンの調律用の鉄製リードを付けた笛「AURA(オーラ)」という楽器を作り、これがハーモニカの原型となりました。
彼はアコーディオンの発明者としても知られています。
(出典:wikipedia)
 

種類

ハーモニカには様々な種類があります
よく使われているものは3種類あり、それぞれ違った特徴を持っています。

複音ハーモニカ

トレモロハーモニカとも呼ばれており、上下2段に分かれているハーモニカです。 上下2つの穴は、若干ピッチをずらした同じ音となっており、上下を同時に吹く(吸う)ことによりビブラートがかかり豊かな響きのある音色になります。 独特な音色が日本で昔から人気のハーモニカです。

特徴

吹く音と吸う音は交互に並んでおり、ドミソが吹く音、レファラシが吸う音となります。 半音を出すことはでない為、それぞれの機種に各調子が用意されています。 最初は中央部分で楽しみながら徐々に慣れていくことで、多様な音を響かせることができます。

クロマチックハーモニカ

クロマチックとは半音階という意味で、全ての音を出すことが出来るハーモニカです。 側面にスライドレバーが付いており、レバーを押すことにより、半音高い#の音を出すことができます。 つまり、1つの穴で4つの音を出すことができるハーモニカなのです。

特徴

1穴4音式で、4つの穴で1オクターブすべての半音階を演奏する事ができます。 12穴(3オクターブ)や16穴(4オクターブ)などの種類があり、それぞれ半音を含めた全ての音を出すことができますので、クラシックやジャズのどんな曲でもクロマチックハーモニカ1本で吹く事が出来ます。

10穴ハーモニカ

最も愛用者の多いハーモニカといわれています。 長さ10cmほどの掌に収まる大きさで、正面から見ると10個の穴が一列に並んでいるハーモニカです。 主にブルースで使用されることが多いため「ブルースハープ」と呼ばれたり、また10穴であることから「テン・ホールズ」とも呼ばれています。

特徴

10穴で3オクターブの音域が出せますが、完全な3オクターブの音階になっているのではなく、主にはコードを吹くために作られております。 “ベンド奏法”という特殊な奏法を用いることで、不足している「ファ」「ラ」の音を出すことも可能です。

ハーモニカメーカーのリンク

以下の楽器店はハーモニカ全般を取り扱っています。
付属品、楽譜なども取りそろえてありますのでぜひ一度本物を見に行ってみてください。
モリダイラ楽器
ホーナーの総代理店、モリダイラ楽器のホームページ
スズキ楽器
ハーモニカメーカー、鈴木楽器のホームページ
トンボ楽器
日本を代表するハーモニカメーカー、トンボ楽器のホームページ
ヤマハ楽器
へリングの輸入代理店ヤマハミュージックトレーディングのページ

ハーモニカのことがもっと知りたい

情報誌「関東ハーモニカリーグ」でハーモニカの世界とつながろう!

関東ハーモニカリーグとは

ハーモニカ業界の様々なイベントや
ハーモニカを楽しんでいる方々の活動などを
幅広くご紹介しています。
憧れのプロの書いた記事、あなたが通う教室の模様や聴きに行ったコンサートの写真が掲載されることも。
素敵なハーモニカの世界がさらにあなたの近くに感じられます。

❶ 充実したイベント情報
関東地域のイベント情報を年6回発行でお届け
❷ 役に立つ記事
奏法やイベント開催・参加に役に立つ記事。
❸ ハーモニカサークルの歴史
各地のサークルの歴史を毎号掲載。